벽 ( 壁 )

気づいてくださる方もいらっしゃると思い、

彼の存在を知った日 ( 出会い ) を … ‪

𓂃𓈒𓏸

私と彼は 現在

結婚を控える国際カップルで、

某ウイルスと仕事が

落ち着き次第 結婚できる状態です ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

そんな彼とは

'' Instagram ''  を通じて出会いました。

きっかけは犬の写真で、

彼と出会った日は

親友とディズニーシーで遊んでいました ✿

この日です、懐かしい ㅎㅎ

✈︎ ✈︎

国際恋愛に憧れは抱いていなかったため

正直この出会い方は驚きでしたが、

ダイレクトメールを交わすうちに

私は彼に自然と信頼を寄せておりました。

そして ついに連絡先を交換 ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

互いに直接会いたい気持ちも

日々 増してゆくため、

意を決して '' 家族 '' に報告 。

そこで 

超えなければ先へは進めない

最大の '' 壁 '' に直面します …

それは、

彼と会うことへの '' 反対 " 。

連絡を取り合っていることへの '' 反対 '' 。

理解します。

S N S 社会とはいえども、

突然 

'' S N S で出会った人に会いたい ''

'' 恋をしていて 付き合いたい '' 

なんて 話せば、

驚き、心配すると思います。

今までの私ならば

素直に '' はい '' と従えたはずでしたが、

全く 諦められず …

'' この人しかいない '' の一心で

両親の意見に背いて連絡を取りました。

しかし そんな日々は長くは続かず …

表情に現れていたのでしょう、

数日後 両親に見つかってしまい

目の前で連絡先を

削除するよう命じられます。

𓂃𓈒𓏸

結末はハッピーとはいえ

心臓がバクバクしてきたので、

'' つづき '' は 明日 … (^_^;)

当時は 大変苦しみましたが

それは私だけではなく両親も。

娘の恋に反対することを苦しんだと

心の内を話してくれました ( ˘ ˘̥ )

ただ、

そんな反対の中でも 1 つだけ、

良い事もありました。

それは

'' 彼が韓国人 ( 海外の人 ) だから

  反対しているのではない、

  国籍に関しては関係ない。''

と、家族が言ってくれたことです。

素敵な言葉を頂きました。

忘れません。

 𓂃𓈒𓏸

この後 秘密の恋を続けて

両親の心を傷付けてしまいますが、

そんな私の恋を許して下さったことに

深く感謝しています。

読んでくださりありがとうございます ᵕ̈